図工の教材

3学期もあと少しになりました。

地元の小松小学校は、138年の歴史を閉じようとしています。
児童数は少ないけれど活気があって、閉校は仕方ない事とわかっていても、とても残念です。

3年生の図工で、木工が始まります。
愛校者の一人として、教材になるような木材をお届けすることになりました。
製材の時に出る端材も、みんなの感性でどのように生まれ変わるのか楽しみです。

さて、数日後、みなさんから材木屋さんへ届いた注文は?
「デザイナー! アーチスト!」

拝見しながら、大工さんと
「う~ん」
としばし沈黙。
子供の想像力は、いつだって大人の予想の上を行くものですね。

この頃「ブックスタート」という言葉を聞きませんか?
一人ひとりの赤ちゃんに、絵本を開く楽しい体験と一緒に、絵本を手渡す活動をいいます。
と、すれば、今回の教材用木材を準備することは「ウッドスタート」になりませんか。
という訳で、大工さんががんばってくれました。

早速、みなさんに届けられた木材達。
木の音も香りも楽しんでくれるかな。
思い出になるといいな。

閉校直前の図工室に、ギコギコ トントン と響くでしょうか。

そういえば、大工さんも小松小学校のOBでしたね。
小学校の終わりに良い思い出をいただいたのは、私達の方なのでした。



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